第8回 こどもたちの彫刻コンクール表彰式
こんにちは!
昨日はみなさん、日食は見られましたか?
丁度ピークを迎える11時10分頃、
私は塩尻市の標高1000メートルのところにある「チロルの森」で
取材していました。
チロルの森には牛や馬、羊やヤギなどいろいろな動物がいるのですが、
日食になって騒ぎ出すかな...と注意を払ってみていたとろ...
何も変化はありませんでした。
しかし、予期せぬ、あるハプニングが起こりました...!これはまたのちのちお話します。。。
さて、先日「第8回 こどもたちの彫刻コンクール」の表彰式が美ヶ原高原美術館で行われました。



今年は小学生の部に93点、中学生の部に147点、合わせて335点という多数の応募が、
県内外から寄せられました。そのなかで受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!!

☆学校賞を受賞した、元気いっぱいの長野市立柳町中学校のみなさん☆
当コンクールの普及にご尽力いただきありがとうございます!
受賞者の作品を、NBSのHP内でも公開させていただいていますので、是非ご覧ください!
審査員長の藤田秀樹さんは、
「受賞した作品はスケールも大きく、力の入った作品が多かったです。」とおっしゃっていました!
こちらをクリック→ http://www.nbs-tv.co.jp/contents/tyoukoku/index.php(PCだけの表示になります。)
ちなみに、こちらのページにはのっていないのですが、
提出していただいた作品から私の気に入った作品を少し紹介します


夏らしいサンダルをモチーフにした女の子らしい作品。
キラキラ透明感のある素材、足元からウキウキしそうですね♪

また、個人的に好きなゾウをモチーフにした作品。
こちらはインドにいそうなゾウさんですね☆

楽しい歌声が聞こえてきそうな作品。
こどもたちの作品は気持ちが形になっていて、その気持ちを手に取るように作品を楽しめます。
応募していただいた全ての作品は、
11月15日(日)まで美ヶ原高原美術館の「こども美術館」に展示させていただいています。
標高1950メートル、空気も澄んでいて、牛もいますしとてもいいところですよ!
素敵な世界中の芸術家の作品も展示されていて、
霧が深い日はその作品たちが霧の中で見え隠れし、
見えていないところで動いているのではないか、と思ってしまうほど幻想的です。
是非、夏休みに足を運んでみてはいかがでしょうか。