まちとしょテラソ
こんにちは!
意外に早く梅雨が明けましたが、晴れたり雨が降ったり、まだ不安定な空模様ですね。
体調崩しやすいときなのでお気をつけくださいね!
今日は、スーパーニュースの中継で、小布施町に新しく開館した図書館「まちとしょ図書テラソ」にお邪魔しました!

2年間かけてどんな図書館にしたいか
アイデアをだしあってようやく完成した、待望の図書館です!
今日はオープニングセレモニーがあり、近くの小学校の児童がクス玉を割って
開館を祝いました。

小布施町立図書館は、今までの図書館のイメージとはちょっと違い、
とってもお洒落なつくりです。こどもたちが、親切に館内を案内してくれました。

ここでお水を飲んでいました!)

お手洗いもバリアフリーになっています。

この窓から外を覗くと...

すぐ隣に、栗が丘小学校がありました。
こんな近くにいい図書館が出来て嬉しいでしょうね。
他にも、屋根はなだらかな北信の山をイメージしてつくられていたり、
館内には、木の枝ぶりのかたちをした柱に、星をイメージした明かりが垂れ下がっていて、
まるで絵本の世界が広がっているようで、子どもたちにも親しみやすい空間に
なっているんですよ。
みなさんも足を運んで、ゆっくり自分の好きな本を見つけてみてはいかがでしょうか。
さて、全く関係のない話ですが、小学生と一緒に写真を撮ってもらいましたら、
「お~い、大谷アナうもれてるぞ~~」

今のこどもたちって大きい子が多いんですね!
それに、私、小学校6年生のときから背が変わってなかった!と思い出しました。(笑)
みんなで作り上げた図書館だからこそ、OPENしてからも、大切に使われていくんでしょうね。
館長の花井裕一郎さんは、「これからイベントもたくさん考えています。
ただ本を読んだり貸したりする場所ではなく、町の文化の発信源にしていきたい。」
と話していました。町のみんなで図書館をつくっていくことが、町を1つにし、育て、
活性化させていると感じました。素晴らしいことですね!!
小布施町のみなさん、ありがとうございました!