信州に来て1年目の毛織華澄アナウンサーが、冬の北信濃を鉄道で訪れ、初めて見る「雪国」の魅力を伝える。 JR飯山線に乗り最初に降りた飯山市では、「ふるさと案内人」の案内で豪雪地の暮らしの知恵を学ぶ。笹寿司、ぼくちそばといった郷土食を頂いたあとは「寺の町」へ。座禅と「写仏」を初体験する。栄村では雪で遊ぶ家族と出会い、お手伝いの雪かきに奮闘。信州最北端の駅からは雪深い里にぽつんとある農家民宿を目指す。真っ白い雪景色と列車の風景にも注目。
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