

2023年4月28日(金)の放送内容
最期を生きて-「看取り」支える訪問診療-

「死ぬのではなく、最期の日までその人らしく」。
そう語るのは、訪問診療を専門とする松本市の瀬角英樹医師(62)。
コロナ禍で増えた自宅での「看取り」を支えている。
妻や子、孫と笑顔の思い出を作った男性患者、きょうだいを気遣いつつ自宅に戻った一人暮らしの男性患者、感謝の言葉と手書きのレシピノートを子どもたちに残した女性患者・・・。
死ぬことは、最期を生きること。「看取り」の今をみつめた。
ナレーションは俳優・小林聡美。
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