2023年2月25日(土)放送

男性の更年期障害

長野赤十字病院　泌尿器科
天野　俊康さん

聞き手
吉岡　麗アナウンサー

１．男性ホルモンの低下が主な原因の病気

２．ほとんどが精巣で作られる

３．４０～６０歳の頃から低下する

４．薬指が長い方が男性ホルモンが多いとみられる

５．体内のいろいろな所で作用している重要なホルモン

６．症状の程度を判定するための問診票

７．自分の状態を５段階で自己診断

８．心の状態を自己診断

９．泌尿器科が関係する項目

10．自覚症状の程度を判定して診断につなげる

11．潜在的な患者も多く、今後は増加が見込まれる

12．身体的、心理的、環境的な要因が絡み合う

13. まずは自覚症状の把握が重要

14．男性ホルモンの数値はあくまで基準

15．男性ホルモンの調整が治療の原則

16．日本では注射と塗り薬が中心

17．女性の場合と同様に漢方薬もよく使われる

18．ストレスを減らすことが、とても重要

19．自覚症状がある人は医師に相談

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