2022年12月24日(土)放送

夜間頻尿

長野赤十字病院
泌尿器科
今尾　哲也さん

聞き手
吉岡　麗アナウンサー

１．夜間２回以上の排尿が、生活の支障になれば、治療が必要

２．男性のほうが割合は高い

３．高齢になるほど多くなる

４．原因は多岐にわたる

５．泌尿器科に関係する原因疾患

６．不眠と夜間頻尿が悪循環をもたらす

７．睡眠障害専門医や精神科医が診察

８．１日のうち、夜間の排尿が多いと夜間多尿

９．水分の摂りすぎやホルモンの影響などが考えられる

10．ホルモンの調節がうまくできなくなる

11．内科系の要因

12．原因が多岐にわたり、複雑に絡み合っている

13. 泌尿器に異常がないかを調べる

14．身体に負担の少ない検査

15．夜間多尿は、夜の排尿量の割合が高い

16．生活していくうえで心掛けたい点

17．適度な運動と昼寝が大切

18．抗利尿ホルモンと同様な働きをする薬がデスモプレシン

19．夜間多尿の治療で最も効果が期待される薬

20．症状を悪化させる場合もあり、個人差も大きい

21．夜間多尿を伴う場合は効果は限定的

22．前立腺肥大症の治療や手術で、頻尿が改善する可能性は高い

23．夜間頻尿の原因特定は難しい

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