■高齢化、子供少ない区も「団結」

輪投げリレー
運動会は15の区による対抗戦です。一番人数の多い「東町」は150人ほどが参加。
一方「西堀」は25人ほど。区が小さい上、子どもが少なく住民が高齢化し、参加者は少なめです。
西堀・藤沢薫 区長:
「だいぶ少ないですね。(担当者が)頑張って声をかけてくれて一生懸命集めていたんですけど。少ないなりに顔見知りになっているので声をかけあって、団結しながら頑張りたい」
「輪投げリレー」は、輪投げを成功させたら次の人に輪を渡して交代。西堀チームも子どもと大人が順番につないでゴールを目指します。
結果は4位―。
■伝統の「がんばれ太公望」は運任せ

「太公望」に出場した西堀の藤沢区長(右)
こちらの種目は28年前も行われていた「がんばれ太公望」。各区の区長が紙に描かれた魚を釣り上げます。
裏に順位が書かれていて「運任せ」の種目です。
西堀の藤沢区長は魚を釣るのに少し手間取りましたが―。
会場アナウンス:
「西堀さん1位」
西堀・藤沢薫 区長:
「これから(地区が)どうなるか心配は心配なんですけど、今日なんか少ない人数でも楽しく参加できているので、これを広めていけたら」
■親子3世代で楽しむ運動会

「おやつひろい」後、祖母・岡園子さんに駆け寄る春希くん
家族で一緒に楽しめるのも、町民運動会の醍醐味の一つ。広町の岡園子さんは、東京から地元に戻った娘夫婦と2025年から同居し、孫2人を含む親子3世代で参加です。
孫の春希くんが「おやつひろい」に参加―。
親子3世代で参加・岡園子さん:
「毎年、今度あれ出ようとか、これ出ようとか、楽しく見学しながら参加しています。去年から(娘夫婦と)同居して、みんなでこうして出られて、楽しくすごせてよかったなと思っています」
娘・橋本花奈さん:
「(子供が)去年はできなかった競技ができるようになったり、(母が)年をとっても意外とできる競技があるなとか、みんなの変化も感じられて、楽しいなと思いました。子供のころから知ってくださっている方とかが、声をかけてくれるのがすごくあたたかいなと」

