■子供からの「頑張ってね」の言葉

上高地線は運転士のみのワンマン電車
児童:
「頑張ってね」
中澤弥沙さん:
「ありがとう」
「小さなお子さんだったりとかが手を振ってくれるっていうのが一番やりがいを感じる」
上高地線は運転士のみのワンマン電車です。一駅、一駅、確実に運転していきます。
■乗れてよかったと言われるように

最終電車まで6往復を無事に運転
そして午後3時14分、無事に松本駅に到着しました。
無人駅からの乗客の清算を行うのも運転士の務め。笑顔で接します。
休む間もなく、今度は新島々行きの運転のため、反対側の乗務員室へ。
再び走り始めた電車。弥沙さんはこの日、最終電車まで6往復を無事に運転しました。
運転を終えて―。
中澤弥沙さん:
「無事に帰ってこられてよかった」
父の背中を追い運転士としてのデビューを果たした弥沙さん。乗客の安全を第一に、そして、尊敬される運転士を目指してこれからも電車を走らせます。
アルピコ交通・中澤弥沙さん:
「父のその姿を夢というか目標にして、これから頑張っていこうかなって思っています。この運転士さんの電車に乗れてよかったって言われるように。そう言われるということは安全に運転しているということになるので、そう言われるような運転士さんになりたいと思っている」

