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関東甲信地方で「警報級の大雨」の期間や地域が拡大する可能性 24時間予想降水量は関東地方南部・甲信地方100ミリ、関東地方北部60ミリ、伊豆諸島50ミリ(9日午後6時から・多い所で)

降水短時間予想

気象庁は伊豆諸島北部にレベル5土砂災害特別警報を発表しています。これまでに経験したことのないような大雨となっています。7日夜遅くにかけて、土砂災害に最大級の警戒を呼びかけています。関東甲信地方では、7日夜のはじめ頃にかけて低い土地や地下施設への浸水、河川の増水や氾濫に、8日明け方にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。特に、伊豆諸島北部では、線状降水帯直前予測を発表しています。今後、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。※関東甲信地方気象解説情報(大雨・落雷・突風)第13号より(7日午後4時28分 気象庁発表)

■気象概況

伊豆諸島北部にレベル5土砂災害特別警報を発表しています。何らかの災害がすでに発生してる可能性が高く、警戒レベル5に相当します。東北地方の太平洋沿岸には低気圧があって、前線が日本の東と関東地方の太平洋沿岸から伊豆諸島付近にのびています。低気圧からのびる前線は、8日にかけて本州付近を北上し、その後は10日頃にかけて本州付近に停滞する見込みだということです。関東甲信地方では、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となっており、激しい雨や非常に激しい雨の降っている所があります。これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域では、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあるということです。引き続き、8日にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、10日頃にかけて大雨となる所があるでしょう。

■雨の実況

新島川原、神津島空港、利島、八丈島西見、八丈島八重見ヶ原では、24時間降水量が観測史上1位の値を更新しました。

・7日午後3時現在の24時間降水量(アメダスによる速報値)
  茨城県
    北茨城市花園 237.5ミリ
    高萩市大能  201.5ミリ

  千葉県
    館山    304.5ミリ
    君津市坂畑 255.5ミリ
    勝浦    247.5ミリ
    鴨川    213.5ミリ
    鋸南    206.0ミリ
    茂原    204.5ミリ
    東庄    204.0ミリ

  東京都
    大島元町  577.0ミリ
    大島北の山 454.0ミリ
    新島川原  436.5ミリ
    利島    384.0ミリ
    神津島空港 301.0ミリ
    三宅島神着 278.0ミリ
    三宅島坪田 222.5ミリ

  神奈川県
    箱根 219.0ミリ

降り始め(5日正午)から7日午後3までの降水量(アメダスによる速報値)
  茨城県
    北茨城市花園 248.0ミリ
    高萩市大能  208.0ミリ

  千葉県
    館山    353.5ミリ
    君津市坂畑 291.5ミリ
    勝浦    285.0ミリ
    茂原    243.0ミリ
    鴨川    241.0ミリ
    鋸南    237.0ミリ
    市原市牛久 224.5ミリ
    横芝光   212.0ミリ

  東京都
    大島元町     725.0ミリ
    新島川原     534.5ミリ
    大島北の山    506.5ミリ
    利島       465.5ミリ
    三宅島神着    435.0ミリ
    神津島空港    423.0ミリ
    八丈島西見    392.0ミリ
    八丈島八重見ヶ原 362.0ミリ

  神奈川県
    箱根 273.5ミリ

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長野放送ニュース

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