
「WingまつもとRG」(長野県松本市)を訪れた花村夏実選手
新体操の団体総合で、ロサンゼルス五輪の出場枠獲得に貢献した花村夏実選手が、地元・長野県松本市に凱旋。応援への感謝を伝え、「五輪で輝きたい」と決意を語りました。
後輩たちの歓声で出迎えられた、新体操日本代表「フェアリージャパン」の花村夏実選手。
8月21日、所属するクラブを訪れ、世界選手権団体総合での銀メダル獲得と、五輪の出場枠獲得を報告しました。
新体操日本代表・花村夏実選手:
「またレベルアップしていけるように頑張ります」
花村選手は、長身を生かしたダイナミックな演技が持ち味で、フェアリージャパンの中心メンバーとして活躍。
ミスのない演技で銀メダル獲得に貢献しました。
この日は練習中のクラブの仲間たちにメダルを披露し、応援への感謝を伝えました。
新体操日本代表・花村夏実選手:
「(仲間から)勇気と笑顔をすごくもらったのでその分、頑張ってこられてよかったなと。本当にやっと松本に帰ってきたなっていうふうに感じました」
3歳から新体操を始めた花村選手。
長年指導してきた鈴木あおいコーチは、現地で間近に演技を見て、圧倒されたと言います。
花村選手を長年指導・鈴木あおいコーチ:
「もう本当にドキドキして、震えていたのを思い出しています。苦しい練習もしてきたってことを聞いていたので、だからこその自信だったんだろうなっていうふうに思いました」
日本代表としてのプレッシャーの大きさから、春ごろには鈴木コーチの前で涙を見せることもあったと言いますが、厳しい練習を自信に変えていきました。
新体操日本代表・花村夏実選手:
「たくさん悩みながらだったんですけど、練習終わり、立てなくなるぐらいの練習をして、今回の世界選手権は自信を持って立つことができた」
大会で披露した高度な演技も、幼少期からの基本の積み重ねがあったからと振り返ります。
新体操日本代表・花村夏実選手:
「その手技の基礎がすごく今につながっていると、改めて実感しているので本当に感謝です」

