■感謝のバトンを次の世代へ

県庁で「トップキャプス」の説明をする堀内さん(7月9日)
重い障害を負いながらも生活を楽しむ堀内さん。
電動車いすで街に出て、店の人の助けも借りながら食材の買い出しなども行います。
堀内宗喜さん:
「1人で外出すると、障害や福祉とまったく関係ない人が対応してくれる。そういう機会を増やすことで、一般の人も障害のある人に慣れてくれるんじゃないかって思いがありまして」
かばんからチラシを出してもらい―。
堀内宗喜さん:
「今度、挑戦を始めるのでよろしくお願いします」
日常の不便を諦めず、さらにそれを「誰かの便利にできたら」と願っています。
堀内宗喜さん:
「(自分は)本当に多くの人の力を借りて世話になって、迷惑をかけて生きている。生きていることに感謝なんですけど、助けてくれた人に直接返すことはできない。“感謝のバトン”を次の人に、次の世代に渡していければいいなって。(誰かが)ちょっとでも便利になれば、それが私なりの社会貢献なんじゃないか」

