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35歳の訪問看護師 4500人の村に「交流の場」オープン  カフェにキッズスペース、宿泊も 在宅支援サービスを通じ「住民の居場所を作りたい」 旧旅館を改装し、夫婦で奮闘 長野・中川村

■食事に宿泊、子連れに優しい空間も

とり肉のはちみつマスタード焼き(1200円)

大きな窓から光が差し込むキッズスペース。子どもたちの声が響きます。

カフェスペースでは、食事も提供。

ランチタイムは3種類のプレートのほか、キッズメニューも充実。

イチオシは、はちみつとマスタード、特製ソースを合わせじっくり焼いた国産の鶏肉です。

さらに―。

富永さん:
「今は5部屋が泊まれるようになっています」

旅館だった建物を活用し、宿泊もできます。(1泊5000円〜)

食事を頼んだ親子が向かったのは、カフェスペースから少し離れた部屋です。

子連れでも、気軽に食事を楽しむことができるようにとプライベートな空間もつくりました。

子連れの母親:
「ありがたいですね。(子連れで)行く場所(この周辺に)本当に何カ所しかなくて。中川に本当にないから使いたいと思います」

■「うれしい」住民が集う場に

子連れでも食事を気軽に楽しめる空間づくり

オープンからまもなく1カ月。すでに地域の人たちが集う場に―。

村内から:
「おいしいです。色とりどりで見た目も良くて。遊ぶ所もあって気軽に来られる所ってなかったので、ありがたいし、うれしい」
「外から見るとすごくシックな旅館ですけど、中に入るときれいでおしゃれな雰囲気。(村外の人に)こういう場所があるんだよと、案内できる所が1カ所増えたのはうれしい」

SAKADONEを運営・富永良謙さん:
「思い描いた構想の中で、こんなに人が来てくれるんだなと、夢のようだなと。この土地を知ってもらいながら交流できることは、関係人口は広がってすごく良かった」

■「地域を盛り上げ、魅力ある村に」

SAKADONEを運営・富永良謙さん

目指すのは「地域の人が集まる場を盛り上げて、地域の活性化につなげること」。

そして今後は、村の良さを発信することにも力を入れたいとしています。

SAKADONEを運営・富永良謙さん:
「地域の方が暮らしやすい、住みやすい地域をつくるために、地域医療の福祉以外にも盛り上げていければ。(また)発信して、魅力ある中川村に住んでみたいと思ってもらえるような場所にしていきたい」

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長野放送ニュース

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