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なぜ寒冷地で?「長野産コーヒー」 糖度が高くフルーティー 本業は製造業、上田市の会社が「ものづくりの精神を次に」5年の試行錯誤で商品化 収穫体験がふるさと納税の返礼品に 目指すは「世界と戦える味」

■ふるさと納税の返礼品に

飲み比べ

2025年に収穫したコーヒー豆を使っての飲み比べです。

参加者:
「甘い」

焙煎(ばいせん)加減により、深みや風味が異なる4つの味を比較しました。

参加者:
「ここは全然違うね」

この一連の体験は、2026年から上田市と東御市のふるさと納税の「共通返礼品」に選ばれています。

巴工業・掛川倖太郎さん:
「普段、コーヒーのプロセスを体験できる機会はあまりないと思うので、そういった価値を提供できれば」

参加者は―。

コーヒーショップ勤務(上田市):
「とても楽しかったです。どうやって採ってという工程を全部、目で見るということはなかったので、一杯のコーヒーが違ってくる」

コーヒーショップ勤務(松本市):
「地元産、長野県産をより広めていったりとか、いろいろと協力できたら」

会社員(上田市):
「生のコーヒーチェリーが食べられるというのは、コーヒー好きの中でも特に面白いと思う。10年先、東御市、上田市がコーヒーの名産地になることを期待しています」

■目指すは「世界と戦える味」

“信州産” レギュラーコーヒー 12g 3240円

ハウス栽培にかかる光熱費などの問題もありますが、会社は、上田発の「信州産コーヒー」を広めたいと考えています。

巴工業・掛川倖太郎さん:
「コーヒーのプロセスを知ってもらいながら、こういった会社があるんだよということを知ってほしい。海外にも負けないような、世界とも戦っていけるコーヒーをつくっていければ」

巴工業では、返礼品以外でも、一般向けの収穫体験を6月に3回予定しています。
(参加費5500円)

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長野放送ニュース

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