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白馬大雪渓で2人死亡 大型連休、北アルプスなどで遭難相次ぐ 長野県内の山岳で8件 重傷2人、低体温症1人、道迷い2人

■北アルプス霞沢岳で道に迷う

資料 北アルプス霞沢岳

5月5日、北アルプス霞沢岳に単独で登山をしていた68歳男性が道に迷い行動不能となり、ヘリコプターで救助されました。男性にけがはありません。

遭難したのは京都市の無職の68歳男性です。

5日午後3時半ごろ、京都府警から長野県警に「男性が登山中に道に迷った」旨の連絡がありました。

男性は5月2日に1人で上高地から入山し、5日、北アルプス霞沢岳から下山中、道に迷って行動不能になったということです。

長野県警のヘリコプターが出動し、午後5時半ごろ、男性を救助しました。
男性は疲労しているものの、けがはないということです。

■山岳遭難8件 死者2人

4月29日から5月6日の間に長野県警から発表された山岳遭難は8件で死者は2人、重傷を負った人は2人でした。死亡した2人はいずれも白馬大雪渓でした。

遭難の理由は、道迷いが2人、低体温症が1人などとなっています。

年齢別では遭難した8人のうち、50代が最も多く4人と全体の半数で、以下60代2人、70代と40代が1人ずつとなっています。

大型連休の時期の山は、残雪が多く、朝晩の気温差が大きいという特徴があります。日中は夏のような高温になる日もあれば、天候が急変すれば高い山は冬山に逆戻りすることもあるため、用具や服装選びには細心の注意が必要です。また、雪が溶けて夏道が現れても、まだ登山者に良く踏まれていない不安定な浮石が多く、足運びにも十分な注意が必要です。

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長野放送ニュース

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