
天気メッシュ
気象庁は関東地方では、5月1日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。また、関東甲信地方では、1日夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要です。
■気象概況

予想天気図
北陸付近には低気圧があって、前線が関東地方を通って日本の南にのびています。このあと低気圧は1日夜にかけて秋田沖に進み、また、1日夜遅くにかけて東日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込むでしょう。関東地方では、これまでの雨により、地盤の緩んでいる所があります。関東甲信地方では、低気圧や前線は次第に遠ざかりますが、上空の寒気の影響で、1日夜遅くにかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込みだということです。
■雨の実況
・降り始め(4月30日午後3時)から5月1日午後3時までの降水量(アメダスによる速報値)
茨城県
北茨城 131.5ミリ
北茨城市花園 111.0ミリ
高萩市大能 92.0ミリ
千葉県
大多喜 104.5ミリ
君津市坂畑 95.0ミリ
館山 94.0ミリ
東京都
三宅島神着 129.5ミリ
大島元町 103.5ミリ
新島川原 94.0ミリ
神奈川県
箱根 113.0ミリ
小田原 85.0ミリ
■雨の予想

降水の予想
関東地方では、1日夜のはじめ頃にかけて雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
・1日に予想される1時間降水量(多い所で)
関東地方北部 30ミリ
・1日午後6時から予想される24時間降水量(多い所で)
関東地方北部 50ミリ
■土砂災害などに警戒を
気象庁は関東地方では、1日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。
また、関東甲信地方では、1日夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもあるので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

