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「給料もっと上げて」物価高が続く中、賃上げを訴え 5月1日は「メーデー」 長野県内各地で集会

「連合長野」の集会 長野市 5月1日

5月1日は労働者の祭典「メーデー」です。長野県内各地で集会が開かれ、物価高が続く中、さらなる賃上げの実現や働き方改革などを訴えました。

長野駅前の東口公園で開かれた県内最大の労働者団体「連合長野」の集会には、雨が降る中、68団体・約1900人が参加しました。

連合長野・根橋美津人会長:
「適正な価格転嫁、適正取引の徹底などそれぞれが役割を意識しながら環境づくりを進め、すべての働く皆さんの笑顔につなげていかなければならない」

連合長野によりますと、2026年の春闘で、4月24日時点で交渉が妥結した組合の平均賃上げ額は1万4989円で、前の年より879円増えました。

ただ、物価高が続き、不安定な中東情勢で今後の値上げラッシュも予想される中、参加者からはさらなる「賃上げ」を求める声が多く聞かれました。

農業 30代:
「物価がすごく上がってきていますので、組合員の賃上げを訴えたい」

運輸業 40代:
「(賃上げは)ある程度、成果はありますけど、物価高には追いつかない状況」

水道業 20代:
「給料はもっと上げてほしいと。(賃金は)毎年上げてくれてはいるけど、物価高も続いているので、今後も頑張ってほしい」

労働環境の改善を求める声も―。

製造業 20代:
「特に若手がどんどん離職してしまったり、根本的に雇用が少なかったりする。(中東情勢は)今、もろに影響があります、原油製品も高騰しているので。手袋だったりそういうのにも影響がある」

連合長野・根橋美津人会長:
「団結してガンバロー!ガンバロー!」

雨の影響で、デモ行進は中止となりましたが、参加者は、賃上げや働き方改革などを力強く訴えていました。

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長野放送ニュース

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