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「もう無理」名物店ピンチ…ふたが閉まらない「から揚げ弁当」大粒6つで580円 “鶏肉ショック”価格上昇…米、油、容器も値上がり 店は困惑「値上げも仕方ないかも。お客様に申し訳ない」

からあげ弁当の価格

それは弁当の価格にも影響していて、6年前に取材したときのから揚げ弁当の値段は「430円」。

それが今は「580円」。店にとって仕入れ価格の上昇は死活問題につながります。

弁当の松田・松田浩司さん:
「円安とか、買い負けのおかげで、鶏もも(の値段)も上がっているので、だいぶ厳しい部分が。これからもっと上がってくるかと思います」

ふたが閉まらないほどボリュームたっぷりの「から揚げ弁当」

これからさらに懸念されるのが―。

弁当の松田・松田浩司さん:
「油は3、4年前に莫大に上がったんですけど、ここからまた上がっていくって。これから容器とかも金額が上がるので」

中東情勢の悪化で原油価格が高騰。食用油のほか、調理に使う電気、原油を原材料とする弁当の容器も値上がりの恐れがー。

さらにコメの価格高騰や、店では弁当の配達も行っているため、ガソリン代の上昇も大きな影響を受けます。

店では2025年12月に、550円から580円に値上げしたばかりですが―。

安曇野から:
「(12月に値上げ)それでも安い、弁当1個580円。すごくお手頃で、これならまだ買えるかなと」

須坂から:
「ちょっと値上がっちゃったんですけど、この金額でこの弁当食べられるんだという弁当なのでうれしい」

弁当の松田・松田浩司さん:
「こんな状況で、値上げしても買っていただけるお客さん(の存在は)本当にありがたい」

少しでも安い仕入れ業者を探すなど努力も重ねていますが、今回の値上げラッシュはさすがに厳しい状況で、店は今、価格を見直すか、判断を迫られています。

弁当の松田・松田浩司さん:
「全体的に(値段が)上がっているから、そろそろもう一度、お客さまには申し訳ないけど、値上げも仕方ないかと」

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長野放送ニュース

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