■若者「方言入れたら面白い」

松本城
では、あなただったらどんな歌詞をつけますか?
県内各地で聞きました。
長野市(10代):
「なんとか『しない?』って(方言)」
「方言とかだと、若い世代ではやっているので、それを入れたら面白いんじゃないか、キャッチーになるんじゃないかと思う」
長野市(30代):
「志賀高原、湯田中とか。観光名所が入っていれば、ほかの県の人とかも(わかる)」
男性2人組(辰野町・10代):
「観光地をバンバン入れていってもいいのでは。松本城もだし、上高地とか」
男性2人組(松本市・10代):
「草間彌生とか有名人も」
松本市(10代):
「松本城とかアルプスとか、地域の特色を入れたい」
■「佐久は入ってるのに上田は…」

上田城
「3番」の歌詞で「諏訪湖」が出てくる諏訪地域の人は―。
諏訪市(80代):
「諏訪はのけ者にされているような気がずっとしていた。山とか高原、霧ヶ峰とかが入ってもいいのでは」
諏訪市(60代):
「『御神渡り』とかはいいんじゃないですか」
下諏訪町(10代):
「下諏訪に住んでいるので、下社に関係する歌詞、御柱、諏訪湖花火大会とか」
一方、歌詞の中に地名が登場しない上田市では―。
上田市民:
「なんで佐久は入ってるのに上田は入ってないんだというのは昔から思ってました。真田幸村とか入れてもね。これはこれで完成しているからいいんじゃないですか」
上田市民:
「『松本・伊那・佐久・善光寺』って確かに上田入ってなくて、上田も平らな所あるのになって、塩田平とかあるのでそれは思ってました」
上田市民:
「上田城とか別所温泉好きなので入れてもらえたらなと思う」
■「無言清掃」「白文帳」も

任用式で「信濃の国」を歌う阿部知事(4月1日)
阿部知事は―。
阿部知事:
「新しいインバウンドの客が大勢来る観光地。白馬とかスノーモンキーとか、そいうものを歌詞として入れることもありうるかと」
県 県民政策課・小池貴浩課長:
「私の立場からすると、長野県全体で150周年盛り上がってほしいという思いがあるので、原作には表現されていない上田地域とか、ちょっと少ない大町、白馬の方とか、県全体で広く歌詞を拾っていけたらいいなと」
県によりますと、2026年2月から募集を始め、3月24日現在で「115通」の応募があるということです。
その中には、「白文帳」や「無言清掃」など長野独自の文化や風習を歌ったものや、信州各地の「祭り」を歌ったもの、「そば」や「おやき」など信州の食文化を歌ったものも多いということです。
■募集は6月10日まで

県 県民政策課・小池貴浩課長
オリジナル歌詞の募集は6月10日までで、ダンスや合唱など「パフォーマンス部門」の受け付けも行っています。
県 県民政策課・小池貴浩課長:
「原作の魅力にまず触れていただいて、それで新たな自分だけの信濃の国。皆さんの周りにある身近な魅力、好きな食べ物、好きな場所とか、そういうことを表現していただければと思ってますので、ぜひ信濃の国に親しんでいただければありがたいです」
(※詳しい応募方法などは県のホームページで)

