
提供:東京都健康安全研究センター
「はしか」に感染した女性がJRの特急「しなの」を利用していたことがわかりました。長野県は同じ時間帯の利用者に注意を呼びかけています。
県によりますと、女性(40代)は3月6日の午前10時ごろ〜正午ごろにかけ、塩尻〜名古屋駅間で特急「しなの」のグリーン席に乗車しました。
5日に咳や鼻水の症状が出て、9日、鹿児島県で医療機関を受診し、「はしか」の陽性が確認されたということです。
「はしか」は非常に感染力が強く、感染から3週間以内に発症します。
県は、同じ時間帯に特急や駅を利用した人は、3月27日ごろまでに発熱や咳、発疹など感染が疑われる症状が出たら速やかに受診するよう呼びかけています。
2026年、2月22日までに全国で確認された「はしか」の感染は71人で、2025年の同じ時期の10倍以上となっています。

