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会社を辞め20代女性2人で「空き家再生」 信州大卒の親友が築80年の古民家をリノベーション 長野市にゲストハウスをオープン 地域と旅人をつなぐ「レトロモダン」な交流拠点

■人生を変えた諏訪での出会い

ゲストハウスでギターを教えてもらう村上さくらさん

そして、2022年、諏訪市で衝撃を受ける出来事が。

村上さくらさん:
「ギターを教えてくれるおじさんがいて、そこからギターを始めたりとか、すごくきっかけになる一日だった」

南雲青葉さん:
「スタッフさんたちがグループ同士をうまくつないで、会ったことない人とこんなに話せるんだ、みたいな、知らない世界を教えてもらえたのが面白かったなと思って」

「あの体験を他の旅行者にも味わってほしい」。

そう考えた2人は2024年、会社を辞め、自らゲストハウスを開くことを決意しました。

■古き良き“ディープな街”

東鶴賀

どこでオープンするか。大学時代によく訪れていた長野市で物件探しを始め、巡り合ったのが東鶴賀の古民家です。

2人は古民家だけでなく周辺の街の様子や地域住民のことも好きになっていきました。

村上さくらさん:
「古き良き、ディープな感じなんですけど、いったん入ってみれば温かく迎えてくれる人が多くて、それが楽しくて、この街が好きです」

南雲青葉さん:
「温かい人たちがたくさんいて、改装とかも見に来てくれたり、手伝ってくれたのもすごく温かくて、これからもこの街を盛り上げていくぞって思います」

■旅行者と住民をつなぐ交流拠点

Guest House hopin.」は3月1日オープン

2人が目指すゲストハウスは地域の魅力発信と旅行者と住民が交流する拠点になること。

旅行者向けに近所の飲食店などを紹介するマップも手作りしました。

南雲青葉さん:
「街を歩く人が増えればうれしいなって思います。うちの宿に泊まって、私たちの大好きなお店でご飯を食べて帰ってくるという動きがあったらうれしい」

村上さくらさん:
「地域の人たちも集まってくれる場所にしたくて、旅人と地域の人がつながる場所に、ここが交流の場所になったらいいなと思います」

「Guest House hopin.」は3月1日オープン。

将来的には市内の若者向けに、期間限定で店を出すスペースも設けたいとしています。

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長野放送ニュース

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