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「夢だった場所、責任を持って頑張る」ミラノ・コルティナ五輪 開幕まで1カ月 スピードスケート 長野県勢が地元で決意

野明花菜選手

開幕まで1カ月に迫ったミラノ・コルティナオリンピックです。スピードスケートでは年末の全日本選手権で長野県勢4選手が代表に選ばれました。年末年始には地元で壮行会などが行われ意気込みを語りました。

年末にエムウェーブで行われたスピードスケートのオリンピック代表選考を兼ねた全日本選手権。県勢では男女4選手が初の代表に選ばれました。

男子500メートルの代表に選ばれたのが、長野市出身の倉坪克拓選手(24)。岡谷南高校時代にインターハイを制した実力者で、全日本選手権では国内自己ベストのタイムを出し代表切符をつかみました。

倉坪克拓選手:
「スケート始めたころから夢に思っていた舞台なので本当にうれしいです。メダル獲得を目指して頑張ってきたい」

男子5000メートルなど3種目に出場するのが、南牧村出身の佐々木翔夢選手(19)。長距離の日本のエースで男子5000メートルでは大会新記録で優勝しました。

佐々木翔夢選手:
「夢見ていた舞台なので、うれしいという気持ちでいっぱい。金メダルとれるように頑張りたい」

女子500メートルと1000メートルでは、諏訪市出身の山田梨央選手(28)が選ばれました。ピョンチャン大会の金メダリスト・小平奈緒さんと同じ伊那西高校ー信州大学の出身。

全日本選手権では2種目とも3位に入りました。

山田梨央選手:
「たくさんの方に応援していただいて、ここまで来られたので、すごくうれしい。オリンピックでは、特に1000メートルでメダルを狙っていきます」

女子マススタートと団体追い抜きの代表に選ばれたのは、下諏訪町出身の野明花菜選手(21)。団体追い抜きでは今シーズンのワールドカップで高木美帆選手らとチームを組み優勝を経験しました。

野明花菜選手:
「夢だった場所なので選んでいただいてすごくうれしいし、しっかりと責任を持ってオリンピックという場所で滑れるように頑張る」

大会2日後の12月30日。野明選手は、岡谷市の「やまびこ国際スケートセンター」で練習を再開しました。幼いころから滑りを磨いてきたリンクです。

野明花菜選手:
「(高校時代)寒い中、毎日練習したのを思い出します」

近くで見守るのは父親の弘幸さん。自身も長野大会とソルトレーク大会に出場したオリンピック選手です。

引退後は、高校教諭としてスケートの指導を続けていて、野明選手と倉坪選手も指導してきました。

野明選手と倉坪選手を指導・野明弘幸さん:
「五輪は4年に一度で普段の大会とはまた違った雰囲気があると思うので、自分でうまくプレッシャーを乗り越えて、普段通りの力を出してほしい」

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