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年賀状の受け付けスタート 園児が投函「お父さん、いつもごはん作ってくれてありがとう」 “年賀状じまい”の広がりもあり発行枚数は全国で3億枚以上減少

今年も残すところあと半月。12月15日から各地の郵便局で年賀状の受け付けが始まりました。

長野市の長野中央郵便局を訪れたのは、信学会裾花幼稚園の園児26人。2026年の干支「午」を書いた手書きの年賀状を投函しました。

園児:
「こっちがじいじとばあばでこっちが自分のおうちに書いた。いつもばあばとかおいしいごはん作ってくれるから」
「馬かいた。お父さんに、いつもごはん作ってくれてありがとう」

SNSの普及や、年賀状のやり取りを終了する「年賀状じまい」の広がりなどで、発行枚数は全国で7億5000万枚と、去年より3億枚以上減っています。

元日に届けるには25日までに投函してほしいということです。
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長野放送ニュース