
スノーボードを楽しむ親子
長野県内は13日、全域で青空が広がりました。スキー場も続々とオープンしていて、本格的なウィンターシーズンが到来です。
青空の下、初滑りを楽しむ人たち。小さな女の子もスノーボードを楽しんでいました。松本市安曇の「Mt.乗鞍スノーリゾート」でも13日から営業が始まりました。
テープカットカウントダウン:
「3,2、この雪を知らずに大人にはなれない!」
スキー場は2024-2025年シーズンから、住民などの有志がつくる協議会が、経営難で撤退した企業から運営を引き継いでいます。
18歳以下のリフト券を無料にするなど、ファミリー層をターゲットに奮闘しています。
先週末からまとまった雪が降り、ゲレンデには家族連れからシニアまで幅広い世代が
繰り出しました。
松本市内から男の子:
「天気は最高!」「(オープン)待ってたね」
母親:
「待ってたね、ワックス塗ってね」
「子どもを全力で応援してくれて本当に助かります。なくてはならないスキー場」
松本市内から女性(75):
「雪質がいい。雪降った次の日なんて最高!」
「85歳まで、あと10年滑りたい」
営業は来年4月5日まで。14日はイオンモール松本でリフト券が購入できるイベントも行われます。

