資料 八ヶ岳連峰 八ヶ岳連峰の硫黄岳付近の山小屋(標高約2300メートル)で東京都足立区の8歳の男子児童が体調不良により行動不能となり、救助されました。 児童は21日、両親と入山し、硫黄岳付近の山小屋に宿泊していましたが、体調不良により、行動不能となりました。 午前7時ごろ、両親から「発熱して、頭痛を訴えている」と警察に救助要請があり、地元の遭対協の救助隊が出動し、児童と同行下山して、午前9時ごろ、救助しました。軽症だということです。