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CO2の排出を抑える 「ゼロカーボンシティ」目指す軽井沢町で「環境WEEK」始まる 自動運転EVバスの実証実験やショッピングプラザでリサイクル品活用のワークショップも

駅と旧軽銀座を結ぶ自動運転バス

地球温暖化に繋がるCO2の排出を抑える「ゼロカーボンシティ」を目指す長野県軽井沢町で、28日から「環境WEEK」が始まりました。

「軽井沢町環境WEEK」は、軽井沢町とJR東日本、西武ホールディングスが共催したイベントです。

地球温暖化につながるCO2の排出を2050年までに実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指す町の取り組みを住民や観光客に知っ企画しおうと企画しました。

7月4日までの期間中、JR軽井沢駅と旧軽銀座ロータリーに、町内では初めてとなる自動運転のEVバスを走らせる実証実験を行います。

また、28日と29日はプリンスショッピングプラザに、協賛企業などがブースを出し、環境に優しい鉄道のPRや、リサイクル品を活用したうちわや歯ブラシ作りなどのワークショップなどを行います。

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長野放送ニュース

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