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手足のしびれなど体調不良で行動不能 八ヶ岳連峰硫黄岳付近で単独登山の64歳男性が遭難 遭対協の隊員が救助、同行下山 軽症の模様

資料 八ヶ岳連峰

八ヶ岳連峰硫黄岳付近(標高約2500メートル)で長野県岡谷市の会社員の男性(64)が登山中に体調不良で行動不能になり、救助されました。

警察によりますと、男性は6月28日、単独で八ヶ岳連峰硫黄岳に入山し、山頂に向けて登山中に手足のしびれなど体調不良で行動不能になりました。

山小屋の従業員を通じて救助要請があり、地元の遭対協の隊員が出動し、男性を救助して同行下山しました。

男性は軽症とみられます。

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長野放送ニュース

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