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「貴重なお米、食べられるのは幸せ」信州産米を食べ比べ JAが農産物をPR 高原野菜はいよいよ出荷が本格化

県産米を食べ比べ

長野県のJR松本駅前では21日、信州産の農産物のおいしさをPRするイベントが行われました。

イベントはJA全農長野が開催し、午前9時から採れたてのレタスや県産米の試食などが行われ、テントの前には列ができました。

コメ不足で価格が高騰する中、来場者は長野県産コシヒカリと県独自品種「風さやか」を食べ比べ、地元産のおいしさを噛みしめていました。

市内から女性:
「貴重なお米ですもんね。おいしいです。地元のお米が食べられるのは幸せなことだと思いますので、何とか手に入れられるようになれば」

名古屋から女性:
「信州のお米はおいしいですね。甘みともっちりが好きならコシヒカリかなって気がします」

JA全農長野中信事業所・三澤謙一生産販売課長:
「これで信州の農産物も出荷が本格的になってきますので、スーパーなどでお買い求めいただいてたくさん食べてもらえれば」

イベントは午前中で終了。会場では野菜や牛乳、花のプレゼントも行われました。


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