
長野放送
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、ダイカスト部品の製造を手掛ける長野県富士見町の富士見ダイカストが4月9日、長野地裁諏訪支部より破産開始決定を受けたことが分かりました。
同社は1965年6月創業、1968年5月31日に法人化されました。ダイカスト製品製造を手掛け、 長年の業歴と小回りのきいた対応などにより、地元メーカーを中心に取引基盤を構築、1997年5月期には8000万円台の売上をあげていましたが、その後は競合激化などにより受注環境は悪化、売上減少に歯止めが掛からず厳しい収益状況が続き、資金繰りはひっ迫、2019年頃に実質事業停止状態にあったということです。
負債総額は2172万円だということです。

