「集中できる環境」女子ラグビーW杯に向け、日本代表が「ラグビーの聖地」菅平高原で合宿

女子ラグビー日本代表　長田いろは選手

8月に開幕する女子ラグビーのワールドカップに向け、長野県上田市の菅平高原で強化合宿中の日本代表チームを土屋市長が激励しました。

6月9日から菅平高原で合宿中の女子ラグビー日本代表を訪問したのは上田市の土屋市長。厳しい練習を積む39人の選手たちに、上田市は信州プレミアム牛を、JA信州うえだは地元産の野菜を贈りました。

上田市土屋陽一市長：
「サクラフィフティーン、ガッツ！」

女子ラグビー日本代表　長田いろは選手：
「（菅平高原は）気候も涼しいし、設備がそろっているのでラグビーに集中できる環境で良いと思います」

代表チームは8月に開幕する女子ラグビーワールドカップのイングランド大会に向けて6月28日まで菅平に滞在します。