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「気持ちいい」抜群の雪質!好天に恵まれ春スキー楽しむ 今季は5月の連休まで営業が続けられる見通し 長野県白馬村

スキー場(長野県白馬村)

3月20日は春分の日です。好天にも恵まれ、長野県白馬村のスキー場は多くの人でにぎわいました。今シーズンは雪が多く5月の連休まで営業が続けられそうだということです。

青空の下で颯爽とゲレンデを滑るスキーヤーやスノーボーダー。白馬村の白馬八方尾根スキー場は20日も多くの人でにぎわいました。

静岡から:
「すごい気持ちいいですね、春スキーとは思えないぐらい良いコンディション」
「楽しかったです。すごい白馬の街とか見られて良かったと思います」

塩尻市から:
「(今シーズン)6回目かな。(6回来て、きょうのコンディションは?)1番か、2番にいいんじゃないですかね」

外国人客もー。

シンガポールから:
「ここには1週間いる予定、日本はいつも雪質がいい」

今シーズンは雪が豊富で、20日のゲレンデの積雪は一番多いところで6メートル。

3月10日から春スキーの割引料金としていますが、今週も冷え込みが続き雪質は抜群だと言います。

白馬観光開発・西沢勇人取締役:
「近年まれにみる雪の量で、今でもトップシーズン並みの雪質とコンディションで滑ることができるので、今年は冬が長いなという印象」

今シーズンは5月の大型連休までスキー場の営業が続けられる見通しで、来場者数も昨シーズンの35万人を大きく上回る見込みだということです。

白馬観光開発・西沢勇人取締役:
「春シーズンもゲレンデコンディションがすごくいいので、天気のいい日にお客さんたくさん遊んでいただければ、うれしいなと思う」

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長野放送ニュース

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