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「“御神渡りの赤ちゃん”誕生」 諏訪湖でほぼ全面結氷 3本ほどの筋が伸びる 7季ぶりの出現に期待

諏訪湖

10日朝、-8.1℃まで冷え込んだ長野県諏訪市。寒波が居座るなか「御神渡り」の観察も続いていて、ほぼ全面結氷した諏訪湖には3本ほどの筋が伸びていました。

八剣神社・宮坂清宮司:
「今季初めてのそれらしい筋が見え始めている。御神渡りの“赤ちゃん”が誕生した」

10日朝の最低気温は、菅平-17.9℃、野辺山-16℃、長野-4.1℃などとなりました。

冬型の気圧配置は次第に緩む見込みですが、関係者は7シーズンぶりの御神渡りの出現に期待を寄せています。

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長野放送ニュース

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