
10日正午すぎ、中央アルプスの中岳で34歳の男性が滑落、足の骨を折る重傷を負いました。
10日午後0時すぎ、中岳付近(標高約2900m)で都内の男性会社員(34)が足を滑らせて転倒、約20m滑落しました。本人からの救助要請で、県警ヘリが出動、救助しました。
その後、伊那市内の病院に搬送され、右足骨折の重傷とわかりました。
男性は単独で千畳敷から入山、木曽駒ケ岳を登頂後、中岳付近を下山中だったということです。
10日午後0時すぎ、中岳付近(標高約2900m)で都内の男性会社員(34)が足を滑らせて転倒、約20m滑落しました。本人からの救助要請で、県警ヘリが出動、救助しました。
その後、伊那市内の病院に搬送され、右足骨折の重傷とわかりました。
男性は単独で千畳敷から入山、木曽駒ケ岳を登頂後、中岳付近を下山中だったということです。