
おやき店へ
2月16日ー
この日、児童は、地元のおやき店を訪れました。

住民にプレゼントするおやき作り
6年生・小林栗守さん:
「これからおやき作り体験を始めます。お願いします」
1年の締め括りに開く「感謝の会」で住民や保護者にプレゼントする「おやき」を作ります。
信更いっぽ工房のスタッフ:
「ここのところ押さえて、そうそう、上手」

6年生・小林栗守さん
具は切り干し大根と野沢菜。
アドバイスを受けながら全員で200個、作りました。
6年生・小林栗守さん:
「みんながおいしく食べて笑顔になれるように(作った)」

2年生・柳沢みちるさん
信更いっぽ工房のスタッフ:
「皆さんお疲れさまでした。おやき作りうまくいった?」
「ここでおやつ替わりにいいですか?」
児童:
「いえーい」
2年生・柳沢みちるさん:
「おいしい」

感謝の会(2月22日)
迎えた「感謝の会」当日ー。
児童:
「全力で楽しむぞ、おー」
体育館には住民や保護者、およそ50人が招かれました。

児童が手作りした「魚釣り」
射的に、魚釣り、マッサージも。
児童一人ひとりが考えた「お店」です。

住民のマッサージをする4年生・庭山翠惺さん
住民:
「気持ちいいよー、硬いですか?」
4年生・庭山翠惺さん:
「うん」
住民:
「じゃあ柔らかくしてください。すいちゃんの細い親指が」
4年生・庭山翠惺さん:
「手が痛くなる」
住民:
「がんばれ!だって何人も来るよ、これから」
住民:
「かわいい手で、でもすごい気持ちよかったです。普段は誰にももんでもらえないのでうれしかったです」
4年生・庭山翠惺さん:
「(なぜマッサージを?)肩凝っているかと思ったから。いつも見守ってくれてありがとう(と伝えたい)」

児童からのプレゼント
6年生・唐木結愛さん:
「これはみんなで感謝の気持ちを込めて作りました、これは信更小にしかない1つの贈り物なので、皆さん大事に持ち帰ってください」

校章を入れたクッキー、児童が手作りしたおやきなど
児童からのプレゼント。
校章をかたどったクッキーに地元産のリンゴを使ったパイ。そして児童手作りのおやきも入っています。
プレゼントをもらった住民:
「すごいうれしいです。食べるのが楽しみです」