
長野市の茶臼山動物園で飼育されていたメスのウォンバット「モモコ」が老衰のため死にました。メスとしては国内最高齢の31歳でした。
モモコは長野冬季オリンピックの親善大使として1995年にオーストラリアから来園。
かわいいフォルムと人懐っこさで人気を集め動物園のアイドル的な存在でした。
1月16日ころに体調を崩し、23日からは展示を中止し、治療に専念しましたが27日に死んでいるのを確認したということです。
動物園は30日から献花台やメッセージノートなどを設置するということです。
モモコは長野冬季オリンピックの親善大使として1995年にオーストラリアから来園。
かわいいフォルムと人懐っこさで人気を集め動物園のアイドル的な存在でした。
1月16日ころに体調を崩し、23日からは展示を中止し、治療に専念しましたが27日に死んでいるのを確認したということです。
動物園は30日から献花台やメッセージノートなどを設置するということです。