9年ぶり選挙　県議会議長に佐々木氏　旧統一教会との関わり「現在は関係を断っている」

長野県議会で9年ぶりとなる議長選挙が行われました。

最大会派・自民党県議団の佐々木祥二議員と共産党県議団の高村京子議員が立候補し、佐々木さんが57票中42票を獲得して新しい議長に選ばれました。

佐々木議長は就任後の会見で旧統一教会との関わりについて、「現在は関係を絶っている」とし、弁護士にも調査してもらい説明責任は果たすと述べました。

議長に選任された・佐々木祥二議員：
「議会の長としては慎重審議をして、皆さまから批判のない方向でいきたい」

副議長には、埋橋茂人議員が指名されました。