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「信州高山五大桜」“樹齢200年以上”高山村の一本桜が早くも見頃に「感動しすぎて言葉にならない」

まだ楽しめる桜を紹介します。一本桜の名所・長野県高山村は今ちょうど満開となっています。青空が広がった11日は多くの人でにぎわいました。

「信州高山五大桜」の1つ樹齢250年といわれる「水中のシダレザクラ」。

(アナウンサー)
「遠くから眺める桜もきれいですが、近づいて見上げるとまるで桜のシャワー、上から桜が降ってくるようです」

訪れた人は…

訪れた人:
「感動しすぎて、言葉にもならない」
「素晴らしいですよ、本当に」

スイセンとの共演も…。

こちらも五大桜の一つ「赤和観音のしだれ桜」。

樹高15メートル・推定樹齢200年―。

一方、こちらは…

(アナウンサー)
「空がピンク色に染まるほどの満開となっている黒部のエドヒガン桜。しかも隣には鮮やかな黄色の菜の花が。2つの共演が楽しめるぜいたくな花見スポットとなっています」

撮影スポットとしても人気!

台湾から:
「日本の桜の写真集を持っていて、高山の桜は知っていた。桜だけではつまらない、(菜の花があって)いい写真が撮れた」

新潟から:
「しだれ桜が(新潟には)ないから、桜が垂れている様子が素晴らしい」

どの桜も今年は10日ほど早く見頃となりました。

12日は雨の予想ですが、高山村の桜はあと2、3日は楽しめそうだということです。


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長野放送ニュース

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