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“史上最強”江戸時代の大関「雷電」の出身地で巨大紙相撲大会 身長も同じ「197センチ」

木の土俵をたたく子どもたち。土俵上には巨大な紙人形が…。

長野県東御市で開かれた巨大紙相撲大会です。

東御市は「史上最強」と言われた江戸時代の大関「雷電為右衛門」の出身地。「紙力士」も雷電の身長と同じ197センチで作られています。

今年はコロナの影響で3年ぶりの開催。市内の小学生や自治会などが作った14体の力士が白熱の戦いを繰り広げました。

参加者は、「迫力がすごかった」「一緒にたたいて、一体感を感じた」などと話し、大会を楽しみました。

3年ぶりの大会、大いに盛り上がりました。

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長野放送ニュース

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