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【W杯】スペイン戦勝利願うサポーター続々 「八咫烏」祭る神社 サッカー好きの宮司もエール 

FIFAワールドカップ。決勝トーナメント進出がかかる運命のスペイン戦が迫っています。長野県内のある場所にもサポーターが訪れ、勝利を願っています。

絶対に負けられない大一番を前に前日練習で汗を流した日本。公開された冒頭15分ではリラックスした表情を見せていました。

かつて松本山雅に所属していたフォワード前田大然選手のゴールにも期待です。

森保一監督:
「W杯で優勝した経験があるチームと真剣勝負の場で戦えることを喜び、幸せに思って戦いたい」

日本の勝利を祈るサポーター。こちらは長野県軽井沢町の熊野皇大神社です。

神社では日本サッカー協会のシンボルでもある「八咫烏(やたがらす)」を祭っていてます。

縁起がいいと2002年の日韓大会のころからサポーターなどが足を運ぶようになり、お守りなども販売するようになりました。1日も多くのサポーターが…。

山梨から:
「難しいところではあるが、活躍に期待している。神頼みとあとはエールをおくるしかない」

新潟から:
「勝ってもらって、日本中に喜びを。日本がんばれ!!」

こちらの御朱印は日本が勝ち残っている間の期間限定だということです。

宮司の水澤貴文さんはフランスワールドカップを現地に見に行くほどサッカー好き。今回はテレビの前からエールを送ります。

熊野皇大神社・水澤貴文宮司:
「現時点で寝不足。(応援)頑張ろうかなと。いっぱい参拝してもらっているので(思いを)しっかり送ってあげたいなと、ドーハへ」
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