YouTube X Instagram

「早い復旧に感謝」土石流から2週間 安曇野の県道が通行再開 仮橋を設置、待ちわびた登山客が次々と山へ 破損した温泉管も仮復旧 少しずつ平常が戻るも、本格的な復旧の見通しは立たず

待望の声は、麓の温泉旅館からもー。

常念坊・栗山勝子さん:
「きのう(21日)の午前中かな、早めに出た。濁っていなくてきれいなのですぐに使えて助かりますね」

土石流では、中房渓谷の源泉から引いていた温泉の配管も破損。

旅館など約200軒と、住宅や別荘1400軒で温泉が供給できなくなり、営業を休止する施設もありました。

こちらの温泉旅館でも温泉が出ない日が10日ほど続き、地下水を温めて対応したということです。

登山客の宿泊予約のキャンセルはありましたが、早めの復旧に胸をなでおろしています。

常念坊・栗山勝子さん:
「安心します。どのくらい続くか分からなかったから、こんなに早く復活すると思わなくて、よかった」

温泉を供給する会社によりますと、配管の仮復旧で全ての利用者へ温泉を供給できるようになったということですが、本格的な復旧は、県道の橋の復旧に合わせて行うことになるということです。

穂高温泉供給・曽根原悦二社長:
「少し平常に戻ったというところがあるが、8月の一番お客さんが来るときに通湯できなかったことは非常に心苦しくて、より多くの人に温泉を楽しんでもらう。これからも安心安全に(温泉を)提供できるように考えなくてはならない」

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

最新記事はこちら

こちらもおすすめ

記事一覧へ