■50代、60代も…広がる登録者

参加者の年齢層の変化
「おてつたび」では、受け入れ先が寝床を用意し、滞在期間中の宿泊費は原則、無料。働いた分の給料も支払われます。
鈴木実優さん:
「大学生のお金のない私からしたら、すごくありがたい」
Sama Sama Lodge Hakuba オーナー・高橋健さん:
「地域のことを知りたいとか、そういったモチベーションで来てくださる方がすごく多く、滞在自体も楽しんでくれてるというところもあったりして、人手確保できるという意味でもすごくいい」
以前は10代から20代の登録者が多かったものの、最近では50、60代も増え、定年退職後の人や子育てを終えた女性、新たな移住先を探すための準備として登録する人も増えているということです。
■「地域を好きになって帰る」循環を

「白馬農場 ジェラテリア」でジェラートを楽しむ
「旅行者」と「地域事業者」。お互いのメリットを取り入れた「おてつたび」は、新たな旅のスタイルとして広がりを見せています。
おてつたび代表・永岡里菜さん:
「いろんな方が地域に赴いて地域のことを好きになって帰っていただく循環をつくっていくことが必要。“おてつたび”という旅のあり方が皆さんの日常に根付くくらいのカルチャーになって、日本各地のいろんな地域に当たり前のように人が訪れる未来をつくっていきたい」

