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まるでホテル?「駒ヶ根ドライビングリゾート」教習所から徒歩0分の宿舎 ジムや専属シェフ、ケーキバイキング…県外から多くの教習生 交通や物流支える免許取得者を支援する役割も「いい思い出で免許証に愛着を」

「駒ヶ根ドライビングリゾート」メゾネットタイプの2人部屋

長野県駒ヶ根市の自動車学校が6月、名称を変更しました。その名も「駒ヶ根ドライビングリゾート」。快適な宿舎やサービス、取得できる免許の充実などが特徴で、運転の第一歩を支えています。

■まるで「リゾートホテル」

「駒ヶ根ドライビングリゾート」の免許合宿

教習生(都内の大学生):
「すごくきれいですよね。ホテルみたいって感じでした」

都内の大学に通う幼なじみの2人。部屋でおしゃべりしたり。2階に上がってベッドでくつろいだり。

リゾートホテルのようですが、旅行ではありません。

教習生(都内の大学生):
「ちょっと減速しすぎたかも」

指導員:
「いいですよ、これで行きましょう」

2人は運転免許の教習中。いわゆる「免許合宿」で駒ヶ根市に滞在しています。

■教習で「楽しくいい思い出を」

真新しい学科教室

教習所はその名も、「駒ヶ根ドライビングリゾート」。6月22日、新校舎のオープンを機に「駒ヶ根自動車学校」から名称を変えました。

真新しい校舎は6つの学科教室のほか、大画面の「シミュレーター」など、設備の充実にこだわり、「リゾート」という名称は教習所としては異色です。

駒ヶ根ドライビングリゾート・中畑邦彦社長:
「どうせ免許を取るなら快適に楽しく、いい思い出が残るような形を目指さなければいけない。楽しく教習をしてほしい。地域の貢献につながるのではないかという意味も込めて“リゾート”と名前をつけた」

■ジムも完備 徒歩0分の快適な宿舎

女性専用のシングルルーム

教習所は開校から60年以上の歴史があり、年間の卒業生は長野県内トップクラス。その理由は、1980年代から力を入れてきた「免許合宿」です。

免許取得まで最短2週間、教習所の施設に宿泊・滞在するもので、駒ヶ根はその「先駆け」。約8割が合宿で、県外から多くの教習生が訪れます。

駒ヶ根ドライビングリゾート・中畑邦彦社長:
「あそこも宿舎、そこも宿舎。徒歩0分です」

宿舎はすべて教習所の敷地内。5棟の男女別の宿舎は最大200人ほどが宿泊でき、年々、設備を進化させてきました。

こちらは、女性専用のシングルルーム。

駒ヶ根ドライビングリゾート・中畑邦彦社長:
「カウンターはなるべく広く作るためにL字型にして、セミダブルベッドで、広い空間で快適に過ごしてもらうというコンセプト」

長期滞在にうれしい電子レンジや洗濯機なども室内に。机も広く、ゆとりのある間取りです。

共有スペースも充実させました。

大型テレビを設置したシアタールームや、フィットネスジムまで完備。

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