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「子供のご飯作れない」罪悪感を救う総菜店 53歳女性が会社を辞め開業 週3日開く「子ども食堂」の運営費を賄うため 5種類の日替わり総菜が「100グラム198円」 “家庭の味”で「安心できる場所を」

■5種類を「100グラム198円」で

5種類の総菜を日替わりで提供

弁当販売と並行して、総菜作りも。

米畑恵子さん:
「いろんなつくねを作るんですけど、レンコン入りだったり、ナガイモ入りだったり、チーズをのっけたり。つくねは本当に人気で、ハンバーグより人気」

この日は、鶏肉と豆腐、長野市産のタマネギなどを混ぜて、つくねを作りました。大葉で巻いて甘じょっぱいタレに絡ませたら完成です。

こちらは常連からもらったジャガイモを油で炒め―。

米畑恵子さん:
「バター3かけくらいいくよ、多いかな。多い方がおいしいもんね」

塩と青のりをかけたら―。

米畑恵子さん:
「はい、うま塩ポテト、完成です」

メインのおかず2種類と副菜3種類、あわせて5種類の総菜を日替わりで提供。値段はすべて量り売りで「100グラム198円」です。

米畑恵子さん:
「高齢者の方が気楽に、少ない分でも買いやすいような、添加物の入っていない手作りの総菜が食べられる、そんな店をしたかった」

■常連客「総菜も、会話も楽しい」

地元の常連客が来店

米畑恵子さん:
「いらっしゃいませ」

午後6時すぎ、仕事終わりの女性が店にやってきました。

「つくねが2つと」

常連客(市内から):
「ほぼ毎日といっていいほど来ています。すごくおいしくて、自分じゃ絶対にこの味作れないので気に入っています。自分の好きな数だけ買えるというのが魅力で来ています」

こちらも常連客。近所に住み、営業日はほぼ毎日来ているそうです。

鶏肉のオーロラ和えなど2品を購入しました。

地元の常連客:
「ここに来て(店を出して)くれて、本当にありがたい、感謝していますよ。(味は?)最高、家庭の味だから。本当になじみのある、うちの家族が作ったような味だから最高です」

地元の常連客:
「助かるなあ」

米畑恵子さん:
「こちらも助かるなあ」

地元の常連客:
「きのう(店が)休みだったから、飢え死にするかと思った(笑)」

手作りの総菜だけでなく、米畑さんとの会話も客にとっては楽しみの一つになっています。

近所の常連客:
「(米畑さんとの会話は)それもいい、飯と同じように楽しい」

米畑恵子さん:
「私の推し活だからね(笑)」

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長野放送ニュース

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