
「国営アルプスあづみの公園」堀金・穂高地区
4月30日の長野県内は、すっきりとした晴れ間が広がり、行楽日和となりました。安曇野市の公園では、チューリップと菜の花が見ごろを迎え、華やかな雰囲気に包まれていました。
赤や黄色など色鮮やかなチューリップ。安曇野市の「国営アルプスあづみの公園」堀金・穂高地区では、117品種・32万球が植えられてます。
30日はすっきりとした晴れ間が広がり、訪れた人たちは残雪の北アルプスと花のコラボレーションを楽しんでいました。
松本市から(親子):
「チューリップ)かわいかった。ピンクだった」
「毎年来ていますけど、きれいで本当に癒やされます」
静岡から:
「雪山とか赤と黄色とかのチューリップてすごく映えるね」
満開なのは、チューリップだけではありません。
一面を覆う黄色の花。園内では、500万本の菜の花も見ごろを迎えています。
安曇野市から:
「天気もよくて、黄色がものすごく映えてきれいですね」
30日は南部ほど気温が上がり、飯田市南信濃や飯田で夏日となりました。
あづみの公園のチューリップと菜の花は、大型連休中も楽しめるということです。