注!“勘違い”~NBSの社窓から…~
NBSのエントランスは、大きな窓でクリア、まるで外にいるような開放感があります。
ただ......。
最近、勘違いしてしまう"お客さん"が増えているそうです。
※NBS受付エントランス
それは、
セミ さん。
『ゴン!』
あまりに窓がクリアなため、ぶつかってしまうようなのです。
漫画の一コマのようですが、実際におこっている事件です。。。
(おっちょこちょいの私も、多分セミだったらぶつかっているだろうな.ぁ..)

一週間、命ある限り鳴き続けるセミ。
どうか、気をつけて飛んでほしいと思うばかりです。
どうか、気をつけて飛んでほしいと思うばかりです。
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さて、
そんなクリアな窓から、今日はもくもくと大きな入道雲が見えています。
今日はひと雨きそうです。
...というか、来てほしい!
この入道雲、実は上伊那地方を中心に、昔からある愛称で呼ばれています。
その名も、『信濃太郎』!!
面白いですね
。

それにしても、なぜ!?
理由は諸説あるようですが、一説によると、
「太郎」は、昔から長男につけることが多いように、「一番」というニュアンスがあり、
「太郎」は、昔から長男につけることが多いように、「一番」というニュアンスがあり、
雲のなかでも「一番」大きいと感じる入道雲を「太郎」という愛称で呼んだ、とか。

「●●太郎」という愛称で呼ばれているそうです(笑) ビックリですよね!!
こんなに!?!
「信濃太郎」が顔を出したら、急な強い雨や落雷に注意が必要です。
残暑厳しい今年の夏は、もうしばらく、信濃太郎に出会いそうですね。。。