■OBの指導で「たいまつ作り」

たいまつ作りを指導する竹内久二さん(左)
9月19日、祭りに使うたいまつ作りを行いました。
女子生徒:
「(重くないですか?)はい!」
「意外と軽いよね」
約6kgある麦わらの束を35束、部室から正面玄関近くの広場へ運び出しました。
たいまつ作りは初めての経験。高校OBで神社の世話人でもある竹内さんが指導にあたりました。
御射神社春宮 世話人・竹内久二さん:
「ものすごく期待しています。(たいまつは)200kgぐらいの重量になるかと。力のある方がやってもらえれば、締めるときに力がいるものですから、そういったときにありがたい」

わらの束を丸く、円柱状に
わらの束を次々と重ね、積み上げていきます。力を入れて両端を持ち上げ、わらの束を丸く、円柱状に。
道具を使って、ロープをきつく締めあげます。
はみ出たわらは、木づちを使ってたたき、形を整えます。
男性:
「下からアプローチ」
女子生徒:
「めっちゃ疲れる、やばい」
これも筋力トレーニングにつながっているようです。
■力合わせ、大きなたいまつ完成

巨大たいまつの完成
形を整え終わったら―。
「せーの」
わら縄を何重にも巻いて縛ります。これも力のいる作業。
女子生徒:
「大変やなー、これ作るのも」
男子生徒:
「上に上に、OKいいね、このままいこう」
何カ所にもわら縄を巻き、崩れないようにしたら、巨大たいまつの完成です。
生徒:
「実際やってみたら難しいところが多かった。皆で持ち上げて、盛り上げていきたいな」
ウエイトリフティング部 女子部長・田中香葉留さん:
「(わら束が)一つに集まると重たくて、皆で力を合わせて運ぶと大きいものができてうれしい。皆で担ぐので、真っ黒になりながら一生懸命持って頑張りたい」
出来上がったたいまつは、高さ約2メートル、重さは200kg以上あります。
■試しに担ぎ「重い!」「頑張るぞ」

たいまつを担ぐ部員たち
試しに担いでみることに―。
部員たちにとっても、さすがに重かったようで―。
女子生徒:
「(持った感覚どう?)ハア…ハア…重いです。みんなで力を合わせればいけると思います」
「人数少なくなったら重かったです。坂を上ると言っていたので、倒れたら不安。頑張るぞー」
■「地元の盛り上げに」精一杯担ぐ

たいまつ祭りは10月10日に開催
御射神社春宮 世話人・竹内久二さん:
「やっぱり力ありますね。(高校生に作ってもらえるのは)たいへん力強いです。やってもらえればうれしいですね。これをきっかけに他の高校も(祭りに)出てもらうようになれば、浅間温泉にとってもうれしいことだと思う」
たいまつ祭りは10月10日に開催。
競技のPRと、地元の伝統文化を盛り上げるため、部員たちが精いっぱい、たいまつを担ぎます。

