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力自慢の高校生が“200kg超”巨大たいまつ作り 松本・浅間温泉で10日に「たいまつ祭り」 松商学園ウエイトリフティング部が50年ぶり参加 競技をPRし「地域を盛り上げたい」 長野

■OBの指導で「たいまつ作り」

たいまつ作りを指導する竹内久二さん(左)

9月19日、祭りに使うたいまつ作りを行いました。

女子生徒:
「(重くないですか?)はい!」
「意外と軽いよね」

約6kgある麦わらの束を35束、部室から正面玄関近くの広場へ運び出しました。

たいまつ作りは初めての経験。高校OBで神社の世話人でもある竹内さんが指導にあたりました。

御射神社春宮 世話人・竹内久二さん:
「ものすごく期待しています。(たいまつは)200kgぐらいの重量になるかと。力のある方がやってもらえれば、締めるときに力がいるものですから、そういったときにありがたい」

わらの束を丸く、円柱状に

わらの束を次々と重ね、積み上げていきます。力を入れて両端を持ち上げ、わらの束を丸く、円柱状に。

道具を使って、ロープをきつく締めあげます。

はみ出たわらは、木づちを使ってたたき、形を整えます。

男性:
「下からアプローチ」

女子生徒:
「めっちゃ疲れる、やばい」

これも筋力トレーニングにつながっているようです。

■力合わせ、大きなたいまつ完成

巨大たいまつの完成

形を整え終わったら―。

「せーの」

わら縄を何重にも巻いて縛ります。これも力のいる作業。

女子生徒:
「大変やなー、これ作るのも」

男子生徒:
「上に上に、OKいいね、このままいこう」

何カ所にもわら縄を巻き、崩れないようにしたら、巨大たいまつの完成です。

生徒:
「実際やってみたら難しいところが多かった。皆で持ち上げて、盛り上げていきたいな」

ウエイトリフティング部 女子部長・田中香葉留さん:
「(わら束が)一つに集まると重たくて、皆で力を合わせて運ぶと大きいものができてうれしい。皆で担ぐので、真っ黒になりながら一生懸命持って頑張りたい」

出来上がったたいまつは、高さ約2メートル、重さは200kg以上あります。

■試しに担ぎ「重い!」「頑張るぞ」

たいまつを担ぐ部員たち

試しに担いでみることに―。

部員たちにとっても、さすがに重かったようで―。

女子生徒:
「(持った感覚どう?)ハア…ハア…重いです。みんなで力を合わせればいけると思います」
「人数少なくなったら重かったです。坂を上ると言っていたので、倒れたら不安。頑張るぞー」

■「地元の盛り上げに」精一杯担ぐ

たいまつ祭りは10月10日に開催

御射神社春宮 世話人・竹内久二さん:
「やっぱり力ありますね。(高校生に作ってもらえるのは)たいへん力強いです。やってもらえればうれしいですね。これをきっかけに他の高校も(祭りに)出てもらうようになれば、浅間温泉にとってもうれしいことだと思う」

たいまつ祭りは10月10日に開催。

競技のPRと、地元の伝統文化を盛り上げるため、部員たちが精いっぱい、たいまつを担ぎます。

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