
北アルプス西岳の山小屋で、台湾の医師が体調不良で動けなくなり、ヘリコプターで救助されました。男性にけがはありませんでした。
遭難したのは、台湾の52歳の男性医師です。
警察によりますと、男性は9月29日、台湾からの18人のツアー登山で、一の沢登山口から入山。30日夜、西岳の山小屋(標高2680メートル)で宿泊中に、体調不良で動けなくなりました。
翌朝1日の午前6時過ぎに、「頭痛、吐き気、息切れ、下痢で下山できない」と本人が警察に救助要請しました。
そして、午前9時半過ぎ、長野県の消防防災ヘリで男性を救助し、松本市内の病院に搬送しましたが、男性にけがはないということです。
男性は、3泊4日の予定で入山していて、ツアーには台湾のガイドがいたということです。

