■ビールは減税「追い風に期待」
一方、「発泡酒」や「第3のビール」より価格が高い「ビール」は税額が約9円下がります。
需要が増えると見越して、店では10月から一部のビールについて減税分以上に値下げをして販売する予定です。

大手ビールメーカー4社が10月以降、価格の安い「ビール」を発売すると発表
また、大手ビールメーカー4社が「第3のビール」の麦芽率を上げ、10月以降、価格の安い「ビール」を発売すると発表していることも追い風になると期待しています。
酒のスーパータカぎ・広沢正朗店長:
「若年層の方、20代、30代の方にはビール離れを感じている。手頃にお買い求めしやすくなる価格をメーカー各社が設定して、販売できるので、より多くのお客様にお買い求めいただけるように期待している」
■クラフトビールも「選択肢に」

ホテル「ブエナビスタ」の地下にあるブルワリー(長野県松本市)
ビールの減税に県内のブルワリーはー
MATSUMOTO GAKU都 BREWING 中島亮醸造責任者:
「(ビール減税で)より多くの方に今まで飲まなかったお酒を手にしていただく機会もあるのでは」
松本市のホテル「ブエナビスタ」の地下にあるブルワリーでは、醸造したクラフトビールをレストランで提供している他、地元の土産店などでも販売しています。

醸造したクラフトビールを販売
麦芽やホップなどの原料が高騰していることから、販売価格は据え置きますが、ビールの減税によってクラフトビールが注目され、選択肢に入りやすくなるのではと期待しています。
MATSUMOTO GAKU都 BREWING 中島亮醸造責任者:
「価格整合できるような企業努力を続けてまいりたい。多くの方に今まで以上にクラフトビールやビールを楽しんでいただければ」

ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)の「よなよなエール」
また、軽井沢町のヤッホーブルーイングは、酒税改正を受け、10月1日出荷分から「よなよなエール」など14品目の希望小売価格を9円引き下げます。

