
長野県警察本部・阿部文彦本部長
長野県警のトップが陳謝です。県警の阿部文彦本部長は、9月29日に開かれた県議会で、34歳の男性警察官が少女への不同意性交の疑いで逮捕されたことを陳謝し、相次ぐ不祥事について再発防止に務めると述べました。
不同意性交の疑いで27日、逮捕された県警の警察官・倉島雅和容疑者(34)。
2024年6月、宮城県内のレンタルルームで、SNSのアプリを通じて知り合った少女が16歳未満で自分より5歳以上年下と知りながら、みだらな行為をした疑いがもたれています。
県議会9月定例会で、29日から始まった代表質問。
自民党県議団の佐々木祥二議員から、警察官の不祥事を踏まえた今後の対応を問われると、県警の阿部文彦本部長は、警察官の逮捕について陳謝しました。
長野県警察本部・阿部文彦本部長:
「法を順守すべき警察官が逮捕されるに至ったことは誠に遺憾であり、厳粛に受け止めている。県警察への信頼を損ない、ご心配をおかけすることになり、県議会の皆さまをはじめ、県民の皆さまにおわび申し上げる」
県警では2026年に入り、盗撮や酒気帯び運転などの不祥事が相次いで判明し、すでに5人が懲戒処分されています。
阿部本部長は、再発防止に向けて職員との適切なコミュニケーションを図り、個々の職員の悩みごとを組織的に相談できるよう取り組んでいくなどと述べました。

