
資料 北アルプス穂高連峰と涸沢カール
ツアー登山に参加していた68歳の男性が、北アルプス奥穂高岳に向かっていたところ、体調不良を訴え、その後、転倒し足をけがをして、ヘリコプターで救助されました。
遭難したのは、大阪市の自営業の68歳の男性です。
警察によりますと、男性は21日、ガイド、添乗員含む16人パーティのツアー登山で上高地から入山し、22日、奥穂高岳に向かっていたところ、ザイテングラート付近で、手足のしびれなど体調不良を訴えました。
男性は添乗員の付き添いのもと、涸沢の山小屋に向け、下山していましたが、バランスを崩して転倒し、右足をけがして、行動不能になったということです。
山小屋にはたどり着きましたが、添乗員から「68歳の男性が脱水のような症状を繰り返し、ふらつきがあり、転倒して、右足をけがした。これ以上の行動は難しい」と119番に救助要請がありました。
長野県消防防災ヘリが出動し、午後4時半過ぎ、男性を救助して、松本市内の病院に搬送しました。

