
矢崎三郎さん、かつさん夫婦
9月21日は「敬老の日」。長野県諏訪市には2人合わせて200歳の「ご長寿夫婦」がいます。75年の結婚生活でけんかは一度もないと言い、夫婦円満が長生きの秘けつにもなっているようです。
諏訪市・金子ゆかり市長:
「おめでとうございます。お二方ともお祝いでね」
9月18日、諏訪市の金子市長から長寿のお祝いを受けたのは、矢崎三郎さんとかつさん夫婦です。
三郎さんは市内最高齢となる1925年・大正14年生まれの101歳。
諏訪市・金子ゆかり市長:
「諏訪市からお祝いがございます」
妻・かつさん(99):
「あ〜悪いね」
かつさんは1927年・昭和2年生まれの99歳。
2人合わせて200歳です。
夫婦そろって同じ施設で暮らしています。
諏訪市・金子ゆかり市長:
「元気でいらっしゃる秘けつは?」
妻・かつさん(99):
「何でも食べる」
諏訪市・金子ゆかり市長:
「特にお好きなのは?」
妻・かつさん(99):
「漬け物」
太平洋戦争で台湾に赴いた三郎さん。
戦後、諏訪に戻り、実家の寒天製造の仕事をしていた時に、手伝いに来ていたかつさんと出会い、結婚しました。
矢崎三郎さん(101):
「ばあちゃん(かつさん)が来てくれて、今の状態が」
妻・かつさん(99):
「もらわれちゃった(笑)」
75年に及ぶ結婚生活で一度もしたことがないというのが―。
妻・かつさん(99):
「けんかしたことないよ。どっちも怒らない」
信頼できるパートナーがすぐそばにいることが「長生きの秘けつ」なのかもしれません。
県によりますと、県内の100歳以上の人は、9月15日時点で2871人で過去最高となりました。
男性の最高齢は108歳、女性の最高齢は111歳だということです。

